
アプリケーション開発の依頼をしたいけど、
本当に依頼しても大丈夫なのか、何か問題が発生した時はどうすればいいのか、
金銭以外でも気になる点は多いと思います。
そんな不安を少しでも軽減できればと思い、様々な事例をまとめてみました。
※この記事は不定期に追加更新されます。追加分は事例毎の()内日付で確認できます。
私と連絡が取れなくなった場合(24/11/16)
個人事業主(フリーランス)の弱点の一つだと考えています。
とくに私の場合は一人で行っているので、例えば事故に遭って病院に入院したりすると、
入院中は依頼されていたアプリケーション開発を進められなくなってしまいます。
その場合、できている分の料金請求は後日させて頂いて、退院後に開発を再開するのか、別の方へ開発を引き継いでもらうのか等、依頼者側で判断していただく事になります。

提案書や企画書、プログラムのソースコード等は、
GoogleDrive、Dropbox等のファイル共有サービスで共有できるようにするので、
そのまま別の方へ引き継ぎやすいと思います。
もちろん、できている分以上に既に料金を頂いていた場合は、
後日差額の返金対応をさせていただきます。
※24/11/16現在、この問題に備えて「緊急連絡先代行サービス」の利用を検討中です。
サービスの利用が決定したら、この記事でもお知らせします。
依頼者と連絡が取れなくなった場合(24/11/16)
逆に、依頼者と連絡が取れなくなった場合は、私から請求書を発行済みかどうかで異なってきます。
請求書発行前であれば、その時点では料金が発生する作業を行う前となるので、開発依頼を中止したと判断させていただきます。
請求書発行後の場合、こちらも開発を中止したと判断しますが、請求書に記載されている支払い期限までに料金の支払いが行われていない場合、最終的には法的措置まで発展する場合があります。

できるだけそうならないように、
緊急連絡先等を用意していただくようお願いいたします。

他に聞きたい事があれば、気軽にお問い合わせください。
匿名の場合は、この記事か別の記事で回答します。
誤字、脱字、誤表記のご指摘も歓迎です。
